【カンナビス入門!効果から使用法までの全知識】
はじめまして、ラフループの森本です。
私たちはCBDを配合したコスメをプロデュースしています🧴
大麻についてのイメージは、しばしば複雑で誤解されがちですよね‼️
しかし、大麻にはCBDという素晴らしい成分が含まれていることをご存知ですか?
私たちの目的は、「大麻っていい物だよ!」と、単にアピールすることではなく、CBDの真の健康効果をお伝えするために情報提供に努めます。
第2回目は【カンナビス(大麻)の基礎知識:効果と使用法】
大麻はカンナビス科の一種で、その利用は古代から様々な形で行われてきました。現代では、嗜好品や医療用途として世界中で使われています。大麻には、主にテトラヒドロカンナビノール(THC)とカンナビジオール(CBD)という2つの主要な成分があります。
THC(テトラヒドロカンナビノール)
THCは、精神的効果を引き起こす大麻の主成分です。THCが脳の受容体に結合すると、気分の高揚感や幻覚、心拍数の増加などの体験が引き起こされます。そのため、レクリエーショナルな目的で大麻を使用する人々は、しばしばTHCの含有量が高い製品を選びます。
CBD(カンナビジオール)
一方、CBDは大麻の非精神活性成分で、最近の研究で注目を浴びています。CBDには鎮静作用があり、炎症や痛みの緩和、睡眠の質の改善などの効果があると報告されています。そのため、CBDは医療用途やウェルネス製品で広く使用されています。
嗜好用と医療用の違い
大麻の実際の使用法は、レクリエーショナルと医療用途の2つの主要なカテゴリーに分けることができます。
レクリエーショナル(嗜好)用途では、個人の好みや目的に応じてさまざまな形で使用され、喫煙や蒸気吸入、食用品など、多くの消費方法があります。これらは主にリラクゼーション、気分の高揚、社交的な体験を目指して使用されます。
一方、医療用途では様々な症状や疾患の治療に用いられます。この用途は、CBDやTHCの抗炎症、鎮痛、抗てんかん、抗不安効果によるものが多いです。大麻は、慢性疼痛、癌関連の症状、てんかん、多発性硬化症、睡眠障害など、さまざまな状態の治療に使用されています。
まだまだ日本では知られていませんが、医療目的で幅広く使われているTHC、CBDは世界中の人々の健康をサポートしています!