大麻の裏側、真実に迫る。

こんにちは、さとしです！

今回は、大麻 ＝ 覚醒剤、ドラッグだと思っている人に向けて、 「大麻（マリファナ🌱）に対して持つイメージと現実のギャップ」 について書きます。

渡米前、21年間の日本生活で培われた大麻に対する知識やイメージが、いかに真実と乖離していたか。

お酒を飲む人もいれば、飲まない人もいる。

タバコを吸う人もいれば、吸わない人もいる。

それでは、どうぞ！

目次

大麻（マリファナ🌱）との出逢い - 2015年冬

大麻（マリファナ🌱）に再び出逢う - 2017年春

真実とは？？（個々で判断してください）

最後に

大麻（マリファナ🌱）との出逢い - 2015年冬

2013年8月、21歳の時、僕はアメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスに渡米しました。

そこで出会った友人たちは、マリファナをタバコのように気軽に楽しんでいました。ある日、友人の誘いでマリファナを試すことになりましたが、結果は惨憺たるものでした。

 お酒でだいぶ仕上がっていた僕は、お酒との相性が悪かったのか、私はひどく酔い、何度も嘔吐してしまいました。この経験から「大麻＝ドラッグ」の認識がさらに強まりました。

大麻（マリファナ🌱）に再び出逢う - 2017年春

それからしばらく経ち、2017年春。

一人の友人から「正しい吸い方を試してみないか」と誘われました。

カリフォルニアでは既にマリファナが合法化されており、私はもう一度試すことにしました。（ドキドキで、不安でした！！） 

今回は、友人のアドバイスに従い、酔っていない状態で自分のペースで吸いました。その結果、前回とは異なり、リラックスした楽しい時間を過ごせました。

その日を境に、種類、効果効能、使い方などを調べ始め色々なシーンで試すことに。 映画を見る、音楽を聴く、ご飯を食べる、海に行く、散歩する、友達と喋る。

大麻（THC）：

THCは脳や中枢神経系のCB1を活性化し、思考や認知、感覚などに関わる脳の部位を刺激します。平常時とは違って開放感を感じたり、脳がフル回転しているため時間がゆっくりとすぎるような感覚になったりします。

僕が発見した大麻🌱の吸い方

自分が使用したいタイミングで使用する

無理してたくさん摂取しない

気を遣う人がいる場は、相性がよくない（個人の見解です）

真実とは？？（個々で判断してください）

大麻の使用には適量と適切なタイミングが重要です。お酒のように、大麻も適量を守ればリラックス効果が得られますが、過剰に摂取すれば不快な経験をする可能性があります。

幻覚が見える　　→　幻覚は見えない
幻聴が聞こえる　→　幻聴は聞こえない
暴力的になる　　→　暴力的にならない

大麻はリラックスしたい時間に最適な嗜好品です。お酒やタバコのように、大麻も適量を守り、正しい使い方をすれば生活の質を向上させることができます。

最後に

私は日本で大麻を解禁するべきだと主張するつもりはありませんが、正しい情報が広まることを願っています。

大麻は世界中で医療やウェルネスの分野で利用され、その効果が認められつつあります。日本でも、視野を広げて正しい知識を持ち、大麻の可能性を再評価することが求められています。

私の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

＊この記事は大麻の使用を奨励するものではありません。私の経験は全て渡米時代のものです。日本国内での使用はお勧めしません。